クリニックについて

基本情報

医院名医療法人田中医院 ひこばえ子どもクリニック
診療科目小児科、アレルギー科、発達・こころの外来
所在地〒820-0014
福岡県飯塚市鶴三緒1151-1
院長田中 祥一朗
電話番号0948-52-5230
FAX0948-52-5231

診療方針

健やかな成長をサポート

子どもの笑顔を何より大切にし、安心して過ごせる雰囲気の中で診療を行います。

心と体の健康をサポート

身体だけでなく、心の健康にも目を向け、子どもたちの成長を総合的に支えます。

子育てをサポート

地域の皆さまと積極的に連携し、子どもとご家族の安心を支えます。

未来をサポート

小児期からの健康習慣づくりを大切にし、予防医療で子どもたちの未来を守ります。

ひこばえ子どもクリニックブランドブック

連携医療機関

当院では対応が難しい病気や病状の患者さんにつきましては、下記の医療機関等に紹介させていただきます。患者さんのご希望やこれまでの受診歴、入院歴なども考慮してご紹介先を検討しますので、ご希望があれば遠慮なくお申し出ください。

  • 飯塚病院
  • 飯塚市立病院
  • 嘉麻赤十字病院
  • 田川市立病院
  • 社会保険田川病院
  • 久留米大学病院
  • 九州大学病院
  • 福岡大学病院
  • 福岡市立こども病院
  • のぞえの丘病院

院内・設備紹介

クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック内装
クリニック外観

クリニック竣工写真について

撮影 石井紀久

オレンジポスト設置の経緯

ひこばえ子どもクリニックでは、子どもたちが安心して気持ちを伝えられるように「オレンジポスト(子どものためのポスト)」を設置しました。

心や体の悩み、気になることを自由に書いて入れることができます。ことばでも絵でも、本当の名前でなくても大丈夫。秘密は守られるので安心してください。

「オレンジ」は児童虐待防止のシンボルでもあり、子どもの権利を表す色です。子どもたちがそのままの自分でいられるようにとの願いを込めました。

私たちは、このポストに寄せられた声を大切に受け止め、子どもたちの毎日と未来が少しでも豊かになるよう努めてまいります。

診療報酬加算に関する院内掲示について

明細書発行体制等加算

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。

医療情報取得加算

当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

小児食物アレルギー負荷検査

当院は小児食物アレルギー負荷検査の施設基準を満たしております。
必要に応じ、適切な医療機関(専門の医師・医療機関)へご紹介します。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

外来感染対策向上加算

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて 次のような取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、標準的感染予防策に従い、職員全員で院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

医療DX推進体制整備加算

当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
  • マイナンバーカードの健康保険証利用について利用しやすい環境を整備しています。
  • マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制は現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。