活動報告|福岡県公認心理師会 全体研修会

10月13日、西南学院大学で開催され
話題提供のひとりとして登壇させていただきました。

今回のテーマは
「制度の狭間にいる若者」と心理職のまなざし
―語られない声と、支援のはじまり―

警固公園を起点に、さまざまな背景をもつ若者たちと出会い、
声にならない思いにどう寄り添い、どう“つながり”を紡ぐか。
現場の実践を通して考えを共有しました。

医療や福祉、教育、地域など、立場をこえて支援の輪を広げること。
そして、制度の外にこぼれてしまう子ども・若者に、
安心して心を開ける場所”をどう届けていくか。

心理職や支援者の方々と語り合いながら、
あらためて「地域で子どもを支える」ことの意味を感じました。

私自身も、たくさんの学びと勇気をいただきました。
このつながりを力に、地域の活動をさらに深めていきたいと思います。